写真を軽くしたらぼやけた:画質とサイズを調整する順番
文字・顔・輪郭の劣化を確認し、画質と縮小を一度に変えすぎず調整する方法。
画質低下と縮小を分けて考える
ぼやけた原因は、画質を下げたことだけとは限りません。ピクセル数を減らす縮小、切り抜き後の表示拡大、元からピントが合っていない写真なども影響します。まず元画像を開き、変換結果と同じくらいの表示サイズで比べます。小さなプレビューだけでは判断しないようにしましょう。
最初は変更する条件を少なくする
別形式へ変換するだけなら、最初は元の寸法で容量上限を指定せず試します。次に掲載先に必要な寸法へ縮小し、その後に画質を調整すると原因を分けやすくなります。Pichnは同形式への再保存に対応していないため、出力形式も確認してください。
容量指定では寸法も変わることがある
JPEG・WebPへの変換で容量上限を指定すると、画質を調整し、必要なら寸法も減らします。そのため、画質スライダーを高くしても寸法が小さくなることがあります。PNGは画質スライダーによる調整ではなく縮小で容量を調整します。結果の容量と幅・高さを一緒に見ることが大切です。
用途に合わせて見る場所を決める
書類なら最小の文字と数字、顔写真なら目元、商品写真なら輪郭や模様を確認します。閲覧用の写真なら実際の掲載サイズで十分なこともありますが、読めなければ用途を満たしません。条件が許すなら容量上限や寸法を見直し、改善できない場合は別の元写真を用意します。
繰り返し変換より、元から作り直す
画質を落とした結果をさらに別形式へ変換しても、失った細部は戻りません。作り直すときは元の写真から始めます。画質のパーセントはブラウザーの保存設定の目安で、元画像の品質を何%保持するという意味ではありません。「90なら絶対に劣化しない」とは判断できません。
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